壁を乗り越えるパーソナルトレーニング
新潟県でも自宅でオンラインパーソナルトレーニング

日本の31カ所ある国立公園の1つ「磐梯朝日国立公園」は、山形県・福島県・新潟県の3県にまたがっています。
浄土平は、磐梯吾妻スカイラインの中間地点に位置しています。周囲の美しい景色が、極楽浄土のように見えたので「浄土平」と名づけられたのでしょう。
浄土平の頂上に登ると、噴火口がはっきり見えます。噴火口に沿って360度一周すると、方角によってさまざまな素晴らしい景色を見ることができ、スリルと絶景を味わえる場所です。
極楽浄土に困難もなくして行くことができればいいのですが、生きていく中で、苦しみ・悲しみ・困難・挫折など数々の「障害(壁)」が必ず身に降りかかってきます。
「障害(壁)」のない人生はないです。こうした数々の「障害(壁)」は、どんな人にも起こりうることです。
「障害(壁)」は生きていく上で当然あるものだと思うことです。「障害」を「傷害」と捉えて、いつまでも心がその場所から踏み留まっているのか、それとも、「障害」を「しょうがないな」と割り切って生きるかどうかで人生が大きく変わってきます。
自分は泣き虫で気持ちが弱い。
小さなことでいつも悩んでクヨクヨしてしまう。
性格を無理に正さなくてもいいです。強くならなくてもいい。
今の自分自身が、素晴らしい個性です。
ただ、人生に2つの選択肢があって、「障害」を「傷害」と捉えるか、「障害」を「しょうがないな」と捉えるかでは、どの道が最善であるは考えなくてもあきらかです。
しかし、わかっていても悲しみ、苦しみ、悩みます。
悩んでしまう性格は、なかなか修正できない。だから、悩んでしまう自分を強く責めます。
悩んでいいんんです。人は悩む生き物だからです。
むしろ悩まなくなったら、そこで成長はストップします。悩むのは当たり前であると認識し、悩みながらも前に進んで行きましょう。
自分が「障害(壁)」と感じていたことが、時を経て自分が成長していけば、その出来事1つ1つが「生涯」の心の財産となっていくでしょう。
浄土平から浄土真宗の開祖親鸞聖人のお言葉をお借りして言わせて下さい。
「一人いて悲しい時は二人いると思え。二人いて悲しい時は三人いると思え。その一人はパーソナルトレーナーなり」
心の支えとして、いつでも、どこにいても心から応援していきます。
もう、悲しんだり、悩んだりしなくて大丈夫です。
さあ、明るい未来の自分に向かって私と一緒に新しい一歩を踏み出しませんか。