心が通うパーソナルトレーニング
神奈川県でも自宅でオンラインパーソナルトレーニング

神奈川県箱根町と言えば、正月恒例の「箱根駅伝」で有名です。
私は、年に4回宿泊したこともあるほど箱根には頻繁に旅行したことがあります。季節ごとに花や景色を楽しむために観光をしています。
今の時季(6月)は紫陽花を楽しむことができますが、今回は秋の箱根の風物詩である「仙石原のすすき」をご紹介します。
神奈川県箱根町の仙石原では、秋になると、麓一帯のススキが黄金色に輝き、美しい景色を楽しむことができます。
ススキの花言葉は「活力」や「心が通じる」などです。
自分の近くに心が通じる人がいてくれると非常に心強いですね。パーソナルトレーナーは、一番近くで目標を実現するために応援してくれる心が通じる存在となります。
1人ではできないことが、もう一人いると1+1=2になります。
自分でできないことは、無理をしなくて大丈夫です。
私が1足して2にします。10にしたければ、9足します。足して10になれば、結果オーライです。
私には何もできないと言うのであるならば、0でもいいです。無理をしなくてもいいのです。1になるように、いつでも、どんな時でも応援していきます。
0+10=10になります。結果オーライです。
途中で休んでもいいです。
休んだ後に、気持ちが盛り上がることもあります。
数年前に、モチベーションを上げる研修を受けた際に聞いたお話です。
ある有名大学の駅伝チームのエースが、大会前に結果(タイム)を出せなくなってしまいました。その際、専属のパーソナルトレーナーが、選手を数週間休ませたそうです。スポーツ選手にとって大会前の休みは命とりです。大会が近いのに選手を長期休ませることは、非常に勇気がいる判断だったと思います。
しかし、その選手にとっては、その休みが必要だったのです。その結果、大会本番では、区間新記録を打ち立てるタイムを出してヒーローになったそうです。
「休むこと」イコール「ダメになる」という考え方は、固定観念でしかありません。
その人にとって今何が必要かを考える。その人を支えて目標を実現するために「相手の気持ちなって考えること」がパーソナルトレーナーの信念です。
また、モチベーションが保てないで休むほかに、ケガや病気によって自分の意思に反して休まざるを得ない状態になってしまうこともあります。そんな時は、「神様から与えられた特別休暇」だと思って、休みの中でできることを考えて前向きに捉えてください。
「無理し過ぎてるから、少し休んだ方がいいよ。」
と神様から言われていると思って気楽に休んじゃいましょう。
人生は、時には小休止してしまうこともあります。また、誤ってしまうこともあるかもしれません。
道に迷ってしまうことがあるかもしれません。色々なことが起こります。
休んだら再び歩いていけばいいし、誤ったら正せばいいのです。誤ったままにしたら、それは過ちですが、自分や迷惑をかけた人に謝って再びやり直せば正解になります。
道に迷って抜けきれないなら、その迷った道を極めるまで迷い続けていけば、その道で二度と迷うことはなくなります。迷った道を抜けきった時には、その道のスペシャリストです。
休んだら、水を差し出してくれる人がいる。
謝ったら許してくれる人がいる。
道に迷ったら、案内してくれる人がいる。
自分に足りない部分があったら、手を差し伸べてくれる人がいる。
孤独で寂しくなったら、励ましてくれる人がいる。
いつでも、どんな時でもあなたの傍にパーソナルトレーナーがいます。
さあ、明るい未来の自分に向かって私と一緒に新しい一歩を踏み出しませんか。